ITのイメージは日々の生活を便利にしてくれて、楽しませてくれるもの、と感じている人は多いでしょう。そんななか、実は日々の安心を提供できているのもITの力によるところが大きいのも事実です。GPS機能で大切な人の命を守ることができたり、デジタルサイネージが緊急の情報を正確に伝えてくれるなど、普段生活しているだけでは気づかないピンチの時の役割がITには託されているのです。

光回線はすごい!通信の速度が結果を決める

世界でつながる光回線

インターネットプロバイダーは数百社以上ありますが、プロバイダーによる差はほとんどありません。
むしろ差が出るのは回線の方です。
どの光回線でもそれなりの高速通信はできますが、回線業者によっては速度差が出やすい場合もあります。
光回線は通信速度が結果を決めます。
回線が遅いと高画質な動画は楽しめませんし、一刻を争う最新ゲームでは大きなデメリットとなります。
大手の回線業者の中ではauひかり・フレッツ光・ソフトバンク光が有名です。
この中ではauひかりが最も速く、フレッツ光とソフトバンク光がほぼ同じ速さで並んでいます。

auひかりの最高速度は1Gbpsとなっているため、業界最速というわけではありません。
しかし最高速度だけでは通信速度は決まりません。
auひかりの回線が速いのは回線に余裕を持っているからです。
光回線というのは1本の光ファイバーを複数のユーザーが共有している状態です。
もちろんこれはどの回線でも同じ仕組みです。
しかしながらauひかりの場合、1本の回線を共有しているユーザーの数が少ないというメリットがあります。
そのため速度が落ちにくく、結果的に高速での通信が可能になっています。

フレッツ光はNTTの回線サービスのことで、高速で安定した通信ができることで人気があります。
フレッツ光のメリットは全国的に普及している対応エリアの広さです。
対応していないエリアはほとんど存在しないほどです。
他の光回線が対応していないエリアであっても、NTTのフレッツ光なら対応している可能性が高いです。
フレッツ光は選べるプロバイダーが非常に多いので、自分に合ったプロバイダーを探すことができます。

かつて国が構築した回線網をNTTだけが独占していましたが、2015年からは他の通信事業者へ解放しました。
その先駆者となったのがソフトバンクでした。
それがフレッツ光回線を使用したソフトバンク光の始まりです。
ソフトバンク光の契約業者はソフトバンクとなりますが、回線はあくまでもフレッツ光と同じものです。

このようにフレッツ光回線を転用し、各事業者がオリジナルのサービスを付帯して販売することを光コラボと呼んでいます。
従来は回線についての契約は代理店などを通じて行っていましたが、その後のサービスについてはプロバイダーと行う必要がありました。
しかし光コラボなら契約業者がサービス業者になるので、窓口が一本化されるというメリットがあります。