ITのイメージは日々の生活を便利にしてくれて、楽しませてくれるもの、と感じている人は多いでしょう。そんななか、実は日々の安心を提供できているのもITの力によるところが大きいのも事実です。GPS機能で大切な人の命を守ることができたり、デジタルサイネージが緊急の情報を正確に伝えてくれるなど、普段生活しているだけでは気づかないピンチの時の役割がITには託されているのです。

自動車の進化は安全性と利便性が求められる

これからの自動車の進化は安全性と利便性が求められることになるでしょう。
実際にどんどんとその方向性で進化がすすんでいます。
まず運転の自動化が劇的な進化を遂げています。
人が運転をするとどうしてもミスがおきますが、自動運転であればこうしたミスはなくなります。
事故なども人為ミスによるものはかなり無くしていくことが出来るようになると考えられます。
何しろ車は鉄の塊ですから、これが走っているというのはある意味では恐ろしい状態ということになります。
勿論、今は交通法規もあって秩序だって車は走っているわけですが、人が運転している以上はさまざまな原因で事故などが起こります。
ひとたび事故が起きれば無差別に人に被害は広がっていくことになります。
ガソリンに引火すれば火災ともなりますから、これが二次災害、三次災害になっていくことも考えられるわけです。

ですが、自動車の運転が自動化されれば人為的なミスはなくなります。
気になるのはバグ等による自動運転ソフトの暴走ですが、これはさまざまな防止策を考えることでほとんどなくしていくことも可能になるでしょう。
少なくとも人がミスをする可能性に比較すると圧倒的に少ない確率にしていくことが出来るようになります。
そして、自動運転となれば、安全性だけではなく、利便性も圧倒的に良くなります。
何しろ人が運転しなくても目的地に連れていってくれるというのが自動運転の魅力でもあります。
寝ていれば目的地に着くわけですから、これ以上の利便性の良さはないといってもいいでしょう。

さらには、ハード面でも自動車の進化は続いています。
水素自動車や電気自動車という次世代の自動車も登場してきています。
電気自動車は事故のようなことがあっても、ガソリンのように引火して爆発するというようなこともなくなります。
エンジンという重たくて危険なものが無くなるので、車体が軽くなり、車を軽くすることが出来るようになります。
重さというのは事故などの規模を考えると重さが軽いというのはとても大切です。
大きな事故が起きるのは車が硬くて重いからです。
木で出来た車のようなものを考えると分かりやすいでしょう。
すると事故などもかなり被害が小さくできることが分かるはずです。
車が軽くて柔らかいもので出来るようになる可能性もこれからは出てくるわけです。
つまり、安全性がさらに今よりも良くなって、利便性もはるかに良くなる可能性があるということです。